伝わる遺言書・尊厳死宣言・終活
成年後見監督人の報酬
上原 輝夫
2021年02月09日 12:34
こんにちは うちなー相続診断士・行政書士の上原輝です
成年後見監督人にも 報酬を支払う必要があります 基本報酬は 成年後見監督人・保佐監督人・補助監督人・任意後見監督人
すべて同額です
管理する財産の合計基本報酬/月
5,000万円以下1万~2万円
5,000万円超2.5万~3万円
監督人にも付加報酬があり 後見人と同じ 「身上監護等に特別困難な事情があった場合」の基本報酬の50%以内での付加と
「特別の行為」をおこなった時の 相当額の報酬を付加です
後見人は 親族が無償で引き受けるケースがありますが 監督人は多くの場合 専門家が選任されます そのため 成年後見人
制度を利用すると 何らかの報酬は必ず発生すると考えた方がいいでしょう
次回は「成年後見登記制度」です
経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士で掲載されています
https://mbp-japan.com/okinawa/soudan-aite/interview/
想いを形にするお手伝い
相続を争族にしない「遺言書」
https://soudan-aite.net/igonsyo/
延命治療は望まない「尊厳死宣言」
https://soudan-aite.net/songenshi-sengen/
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