法定後見人の申立・家庭裁判所

上原 輝夫

2021年01月01日 12:34

あけましておめでとうございます 本年もご一読お願い致します
うちなー相続診断士・行政書士の上原輝夫です

必要な書類が準備できたら「家庭裁判所」へ申立を行います 提出する家庭裁判所は 被後見人になる人の住所地の家庭裁判所
です 書類を提出した後は次のような流れで進みます

1調査員による面談や親族への照会
2審判
3専任・通知
4法定後見開始

調査員による被後見人への面談で必要とされた時には 「鑑定」が行われます 但し鑑定が行われるケースは多くありません
親族への照会は 後見人になることを希望している人の 人柄などを確認するものです


次回は「申立ができる人」です



経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士で掲載されています
https://mbp-japan.com/okinawa/soudan-aite/interview/



想いを形にするお手伝い

相続を争族にしない「遺言書」
https://soudan-aite.net/igonsyo/

延命治療は望まない「尊厳死宣言」
https://soudan-aite.net/songenshi-sengen/

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うちなーの会社と社長と社員の風儀
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