こんにちは うちなー相続診断士・行政書士の上原輝夫です
付言事項として「家族全員仲良く暮らしてほしい」と書いたような場合、遺言者の最後のメッセージとして、その意思は尊重され
るべきですが、これを実現させるべき法的な拘束力はありません。
法的な効力を持たないからといっても、記載する意味合いが全くないわけではなく、生前には言えなかった感謝の思いや、謝罪の
言葉を最後のメッセージとして記しておくことで、救われる人がいる場合もあります。

遺言書が財産を相続人全員に均等に残す内容ではない場合などには、その理由を書き記すことで相続人の間の不満を和らげ、円満
な相続が期待できる効果が、確実に高まると思います。家族への最後の想いを形にしていくことが大切です。
「想いを形にする」最適な遺言書を一緒に考えます
https://soudan-aite.net/will-writing-support/
https://soudan-aite.net 業務案内
https://soudan-aite.net/form/ お問合せフォーム

経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士で掲載されています
https://mbp-japan.com/okinawa/soudan-aite/