伝わる遺言書・尊厳死宣言・終活
自己満足なだけの遺言書✕
上原 輝夫
2024年11月07日 12:34
こんにちは、相続診断士・行政書士の上原輝夫です
遺言書は、その記載内容によっては、残された相続人にとって、余計なお節介であったり、有難迷惑になる場合もあります。
遺言書を残すことで、相続を「争族」にしなかったり、無用のトラブルを防止できます。一方では、その遺言書が、的外れ・見当
はずれのお節介であったりすると、遺言者の単なる自己満足になりかねません。それは、遺言を残す者、残された者双方にとって
大変に不幸なことです。
相続の意味合いを理解し、心のこもったメッセージを残すよう努めることは、相続人同士の争いを解決する糸口になるだけでなく
ひとりよがりの遺言書自体が招く恐れのある、後味の悪さを回避するうえでも、意味を持つことに繋がります。
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